- 稼ぐビジネスマンはオーディオブックで勉強している
- 種類が豊富な有料アプリがおすすめ
- 有名な7つのアプリの料金や評判を徹底比較
読書をしない人は、いつまで経っても人生を変えるチャンスを掴めません。
とはいってもさ、文字が苦手で読めないんだよ。。
え?オーディオブック使ってないん??
読書が苦手な筆者でも、オーディオブックを使ってどんどん新しい知識を学び、結果としてブログで年1,400万円を稼ぐなど、副業で独立できました
この記事を最後まで読めば、オーディオブックのすべてが理解でき、今日から『本を耳で聴く』という習慣でスキルアップができます。
読書が苦手なすべての方、特に「人生を変えたい」と思っている社会人の方は必読の記事です。
本を聴く「オーディオブック」とは?

「オーディオブック」とは、本や小説などの書籍を朗読した音声コンテンツで、わかりやすく言えば「聴く本」です。
ラジオを聴く、音楽を聴く、そんな感じで、本を聴けます。
オーディオブックが気になっている人の中には、
- 途中で読み返したりできないから不便そう
- 自分の理解が追いつくスピードよりナレーターが話すスピードのほうが速かったら使えない
などの理由で、利用を躊躇している人もいるかもしれません。
「本は紙で読むからこそ良い」って思っちゃうな〜。
ですが、オーディオブックは2024年には260億円の市場規模になると言われ、日本でも利用者が急増するなど、市場の潜在性をみせています。
オーディオブックを使うメリット・デメリット

オーディオブックのメリット・デメリットをわかりやすく紹介します。
実際にワイがオーディオブックを使っていて感じることを正直に話すな!
オーディオブックのメリット
オーディオブックのメリットは、以下の4つです。
- スキマ時間で聴ける
- 満員電車でも聴ける
- 活字が苦手でも学べる
- 手と目に負担がない
ひとつずつ、わかりやすく解説します。
① スキマ時間で聴ける
ワイが1番魅力に感じるのは、スキマ時間にサクッと聴くことができる点やな〜!
例えば、
- 移動時間
- ジムで運動中
- お風呂に入ってるとき
など、サクッと聴けて学べるのはやはり便利です。
また、オーディオブックなら寝る前の部屋が暗い状態でも学べるので、日々の勉強を習慣化しやすいのも嬉しいポイント。
② 満員電車でそもそも本が開けない時でも学べる
社会人の平均読書量は、月に2~3冊と言われています。
ですが、オーディオブックなら出退勤のときに聴けるので、コツコツと聴いていれば月に10冊分の学びを得ることも簡単です。
月に10冊も本を読めたら、確実に成功者に近づけるで!
なので、「通勤中に本を読みたいけど、満員電車だから本も開けない」という方に非常におすすめです。
通勤ラッシュに本を開くなんて、もはや神業だもんね、、。
そんなときでも音声なら気軽に聴けるので、ふだん音楽を聴いて過ごす時間が、オーディオブックなら学びの時間にもできます。
③ 活字が苦手でも学べる
オーディオブックなら、「読書が苦手」という方でも関係なく書籍を楽しめます。
ワイはもともと活字が苦手で、学びたいけど書籍を読むのには億劫になることが多かったんや。
僕も「7つの習慣」っていう有名な本を買ったんだけど、、。活字の多さと本の厚さにめげたことがあるよ。。
読書慣れしていない場合、聴いてインプットする方が心理的ハードルが低かったりします。
「新しいことを学んで人生を変えたいけど、活字はちょっと、、」という方にはぴったりです。
④ 手と目に負担がない
紙の本も電子書籍も、手で持たないといけないので、長時間の読書は疲れてしまいます。
薄暗い場所で読んでいると、目が疲れて頭も痛くなっちゃうもんね。
オーディオブックなら、耳さえあればどんな状況でも聴けるので、必然的にインプットできる機会が増えます。
オーディオブックのデメリット
オーディオブックを使うデメリットは、以下の4点です。
- 品揃えが悪い
- 聴くのに向いていない本がある
- 飛ばし読みができない
- 学習効果は読書の方が高い
ひとつずつ、リアルな口コミをお伝えします。
① 紙の書籍と比較してまだまだ品揃えが悪い
まず1つ目は品揃えです。
ナレーターさんが1冊ずつ吹き込んでいるので、サービスによっては収録が間に合わずに品揃えが良くないものもあります。
たとえば、メンタリストDaigoさんの「超集中」という本は、なんと4時間以上もあります。

本によってはさらに長時間の収録が必要になるので、冊数が急激に増えないのも納得な気がします。
いずれはAIとかで音声化させたりするのかなー?楽しみ!!
どんな書籍を取り揃えているかは、オーディオブックのサービスによって違ってきます。
ワイが愛用しているおすすめのオーディオブックについては、記事の後半で紹介するな!
② 聴くのに向いていない本がある
本によっては、聴きにくいものがあります。
たとえば、
- 図解や写真が多い
- 途中でワークが出てくる
などの本です。
たしかに「〇〇について5分間書き出しましょう」とかは、歩きながらとかじゃ難しいね、、!
とはいえ、小説などであれば聴いているだけでOKなので、心配はありません。
③ 飛ばし読みができない
最初から最後まできっちり聴くのが基本となるので、自分が気になるところをサクサクとつまみ食いのように聴くことができません。
パラパラめくって気になるところだけ読む人にはストレスかもね。
とはいえ、章ごとなら移動できたりもするので、慣れてしまえばデメリットではなくなる可能性もあります。
④ 学習効果は読書の方が高い
活字なら重要箇所が太字やマーカーなどで装飾されています。
ですが、音声では文字の装飾は反映されていないので、重要箇所が分かりにくいです。
ナレーターの方が抑揚をつけて聴きやすい工夫はしてくれてるけどな〜。やっぱ活字は強いと思うわ!
また、オーディオブックだと気になった部分にスッと戻ったりができないため、どうしても理解度は活字に軍配が上がります。
オーディオブックアプリ選びのポイント

以下の3つが、オーディオブックを使う際のアプリを選ぶポイントです。
- 書籍の品揃え
- 料金
- 使いやすさ
失敗しないためにも上記の3つはとくに重要なので、丁寧に解説します。
① 書籍の品揃え
まず書籍の品揃えですが、「自分が興味のあるジャンル」をたくさん取り揃えてくれているオーディオブックを選びましょう。
たとえば、無料で済ませることができるオーディオブックサービスもありますが、自分が聴きたい書籍がなければ時間と労力のムダになってしまいます。
書籍代やサービス代をケチると、逆に時間を損をしてしまうことにもなります。
② 料金
オーディオブックは
- 月額制+書籍代
- 書籍代のみ
など、料金形態がサービスごとに異なります。
ワイが使ってるAudible(オーディブル)は月額1,500円や!ちと高いけど、それだけ魅力が大きいんや!
- 書籍の種類が豊富
- 速度調節ができる
- スリープモード(タイマー)がある
- アプリが利用しやすい
などメリットが多く、さらに毎月1冊無料で聴けます。
無料のオーディオブックで済ませようとすると、聴きたい書籍がなかったり、アプリが使いづらくてストレスが溜まったりと、結局損する可能性が高いです。
料金がかかるからといって候補から外すわけではなく、「料金がかかる分どれだけメリットがあるのか?」を考えてみると選択肢が広がります。
③ 使いやすさ
オーディオブックは聴くだけなのに、使いやすさなんてあるの??
実はサービスによってかなりの差があります。
例えば、
- 再生速度の変更
- 目次の有無(スキップ)
- レビューの多さ(ユーザー数)
- 視聴データの集計
- 書籍の購入のしやすさ
- アプリの操作性
などがあります。
オーディオブックは書籍を聴くだけではありますが、それでも使いやすさがあるかないかで、聴くモチベーションも変わってきます。
オーディオブックサービスは無料利用期間を設けてくれることが多いので、実際にアプリをインストールしてみて使いやすさを比べてみてください。
ダントツでおすすめのオーディオブックアプリ「Audible(オーディブル)」

この記事では8つのオーディオブックアプリを紹介します。
ですが、先にダントツでおすすめのオーディオブックアプリである「Audible(オーディブル)」の説明をします。
▽ さらに詳しく知りたい人はこちら
audible(オーディブル)の料金・評判・解約方法・使い方まで丁寧に解説します
Audible(オーディブル)の特徴とメリット
Audible(オーディブル)は、アマゾンが提供するオーディオブックサービスです。
なんと、40万冊以上の書籍をプロの声優やナレーターの朗読によって聴くことができます。
とにかく利便性が高く、ストレスなく書籍を聴くことができるで!
メリットをざっと挙げると、
- 速度変更ができる
- タイマーがあって寝る前など便利
- 目次ごとに飛ばすことができる
- レビューがあるので選ぶ判断材料がある
- 自分におすすめの書籍を紹介してくれる
- 聴いた後で書籍を返品できる
などがあります。
Amazonといえば、Prime Videoやkindleなど、さまざまな人気サービスを展開しています。
Audible(オーディブル)もかなり使いやすく、質が高いコンテンツがたくさん揃っていて、Prime Videoやkindleと並ぶ便利なサービスです。
Audible(オーディブル)の料金
Audible(オーディブル)は、サービス利用料自体が月額1,500円であり、実際に書籍を聴くときには書籍を購入する必要があります。
月額1,500円を支払うけど、毎月1冊無料で聴くことができるんや!
なので、結果プラマイゼロであり、書籍によっては1,500円以上のものもあるので、得することもあり得ます。
また、Audible(オーディブル)は初月無料キャンペーンをしているので、1ヶ月目は無料で利用することができ、さらに1冊無料で読むこともできます
「とりあえずオーディオブックを試してみたいな〜」って人にはぴったりだね!!
>> audible(オーディブル)の1ヶ月無料体験はこちら
値段は書籍によってバラバラですが、紙の書籍より安いことがほとんどです。
さらに、もしも書籍に満足できなかったら返品することもできので、安心感もあります。
Audible(オーディブル)を他サービスよりもおすすめする理由
Audible(オーディブル)がおすすめな理由としては、やはり「書籍の取り扱いの多さ」と「使いやすさ」です。
そもそも自分の好きなジャンルの本がなければ、そのオーディオブックサービスを利用する意味はありません。
その点、Audible(オーディブル)はジャンルが幅広く、合計で40万冊以上あるのですが、これは紛れもなく業界イチです。
アプリも使いやすいし、書籍のレビューもあるから、とにかくストレスなく利用できるで!
月額1,500円ですが、毎月1冊無料なので、もはや無料といっても過言ではありません。
以上の点を考えると、Audible(オーディブル)を選択しておけば、まず間違いありません。
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Audible(オーディブル)の始め方・使い方・解約方法
Audible(オーディブル)の始め方〜使い方、そして解約方法まで説明します。
始め方
まずはAudible(オーディブル)の公式サイトにアクセスします。
以下の画面に移るので「最初の1冊は無料。今すぐ聴こう。」をクリックします。

Audible(オーディブル)はAmazonのサービスなので、Amazonアカウントでログインします。

もしもAmazonアカウントを持っていない場合は作成しましょう。
ログインすると、すぐにAudible(オーディブル)が利用できるようになります!
使い方
例えば、iPhoneを使ってAudible(オーディブル)で書籍を聴くまでには、以下のたった3ステップです。
- アプリをインストール
- アプリのコンテンツからタイトルを選んで「ウィッシュリストに追加」
- Audibleのウェブサイトでウィッシュリストに追加したタイトルを購入
解約方法
解約は、以下のたった4ステップで1分もあれば完了します。
- Audible(オーディブル)のホームページにアクセスしログイン
- ログインが完了したらページ右上に表示される、「~さんこんにちは!」から、「アカウントサービス」を選択(注意:アプリおよびモバイルサイトからは退会出来ません)
- 「会員タイプ」の枠下にある「退会手続きへ」をクリック
- 退会理由を選択し、「退会」ボタンをクリック
合わないなって思ってもすぐに解約できるなら、気軽に試せていいね!
おすすめオーディオブックアプリ7選比較ランキング

ここから、いまあるオーディオブックのサービスを7つ紹介します。
無料期間 | 視聴時間 | 月額(利用料) | 配信本数 | 再生速度 | |
Audible(オーディブル) | 1ヶ月 | 30秒 | 1,500円(1ヶ月に1冊無料) | 約40万冊 | 変更可能 |
audiobook.jp | 2週間 | 本による | 330円〜 | 約3万冊 | 変更可能 |
honto | 無料で、本ごとに課金 | 無料の本のみ | なし | 約72万冊 | 変更可能 |
iBooks | 無料で、本ごとに課金 | 30秒 | 無料 | 非公開 | 変更可能 |
でじじ(AudioBook +e) | なし | 3~10分 | 1,500円(1ヶ月に2冊無料) | 約10,000冊 | 変更可能 |
のオーディオブック HQ | 無料で、本ごとに課金 | とくになし | 無料 | 約12,000冊 | なし |
kikubon(キクボン) | 無料で、本ごとに課金 | 本による | 無料 | 約200冊 | 変更可能 |
実際に、おすすめ順にそれぞれのサービスの詳細を紹介します。
第1位:「Audible(オーディブル)」

オーディオブック「Audible(オーディブル)」の特徴
Audible(オーディブル)は、アマゾンが提供するオーディオブックサービスです。
なんと40万冊以上の書籍をプロの声優やナレーターの朗読によって聴くことができます。
とにかく利便性が高く、ストレスなく書籍を聴くことができます。
ざっとメリットを挙げると、
- 速度変更ができる
- タイマーがあって寝る前など便利
- 目次ごとに飛ばすことができる
- レビューがあるので選ぶ判断材料がある
- 自分におすすめの書籍を紹介してくれる
- 聴いた後で書籍を返品できる
などがあります。
Amazonといえば、Prime Videoやkindleなどのサービスが使いやすくて大人気です。
Audible(オーディブル)もかなり使いやすく、質が高いコンテンツがたくさん揃っていて、Prime Videoやkindleのクオリティを引き継いでいます。
オーディオブック「Audible(オーディブル)」の料金
Audible(オーディブル)はサービス利用料自体が月額1,500円であり、実際に書籍を聴くときには書籍を購入する必要があります。
ちなみに月額1,500円を支払うのですが、毎月1冊無料で聴くことができます。
だから実質プラマイゼロや!しかも書籍によっては1,500円以上のものもあるから、お得やで!
また、Audible(オーディブル)は初月無料キャンペーンをしているので、1ヶ月目は無料で利用することができ、さらに1冊無料で読むこともできます!
「とりあえずお試し」、くらいの心持ちでAudible(オーディブル)を利用してみるのがおすすめです。
>> audible(オーディブル)の1ヶ月無料体験はこちら
値段は書籍によってバラバラです。(オーディオブックの方が紙媒体よりも高いこともあります)
ですが、もしも書籍に満足しなかったら返品することもできます。
リスク0でオーディオブックを体験したいならAudible(オーディブル)で決まりだね!
Audible(オーディブル)の人気・おすすめ本

Audible(オーディブル)の人気・おすすめ本の中から以下の2冊、紹介します。
- 多動力(堀江貴文)
- 自分を操る超集中力(メンタリストdaigo)
多動力

Iot(ありとあらゆる「モノ」が インターネットとつながっていくこと)により、すべての産業が「水平分業型モデル」になり、タテの壁がなくなったときの生き方が書かれている一冊。
これからの時代を生き抜くには、次から次に自分が好きなことをハシゴしまくる 「多動力」が必須であることを、ホリエモンの切り口で学ぶことができます。
超集中力

- 気が散ってしまい、いつも集中が続かない
- 仕事や勉強で毎日疲れている
- 本番や締切りが近づいてせっぱ詰まっている
と悩んでいる方にオススメの一冊です。
集中力を劇的にアップさせるための、
- 食事
- 睡眠
- 場所
- 運動
- 時間
など、著者であるDaigoさんが日々実行している、即効性の高い18のメンタリズムを紹介してくれています。
オーディオブック「Audible(オーディブル)」の口コミ・評判
長距離通勤&一部満員電車の私にはもってこいのサービスです、 リクエスト制度の充実、シリーズ物の充実と、もう少し新しいコンテンツの充実がなされると5つ星です。
初めて利用しました。 朗読ってどうだろうと半信半疑でしたが、登場人物に合わせて読んでいるのでラジオドラマのように物語の世界に引き込まれました。 車の中でオーディオとBluetoothで繋いで聴いています。
オーディオブック「Audible(オーディブル)」がおすすめな人
「オーディオブックを利用してみたい!」という方には、まず最初に使ってみてほしいです。
他のオーディオブックで取り扱いのある書籍が数万冊の中、Audible(オーディブル)は40万冊なので、ほぼ確実にお目当の書籍が見つかります。
アプリもキチンと作られてるから、かなり利便性が良いで!!
月額1,500円ですが、初月無料なので、まずはAudible(オーディブル)を試してみて、合わなかった他のオーディオブックを試す形でもOKです。
>> audible(オーディブル)の1ヶ月無料体験はこちら
第2位:オーディオブック「audiobook.jp」

オーディオブック「audiobook.jp」の特徴
Audible (オーディブル)と並び、2大オーディオブックサービスと言われています。
- 聴き放題プランがある
- お得なポイントのまとめ買いができる
と、たくさんの書籍を聴きたい方にオススメのサービスです。
オーディオブック「audiobook.jp」の料金
audiobook.jpには、大きく2つの料金パターンがあります。
- 月額会員プラン(月額330円~33,000円)
- 聴き放題プラン
月額会員プランとは、ポイントの定期購入プランです。
Audiobook.jpで使えるポイントを購入して、そのポイントで書籍を購入するイメージやな!
月額330円~33,000円の間で設定されているプランから選ぶことができ、高額プランほどお得にポイントを手に入れることができます。(月額となっていますが、プランの変更・解約はいつでもできます)
- 月額会員330円:355ポイント(25円分お得)
- 月額会員33,000円:42,000ポイント(9,000円分お得)
聴き放題プランは、月額880円で対象の本が聴き放題になります。
聴き放題プランの書籍数は約1万冊ありますが、新刊や話題作などはほとんどないため、最新刊などはお金を支払って読むことになります。
まずは、自分が読みたい書籍があるか?使いやすさはどうか?など確認してみましょう。
>> audiobook.jpを2週間無料で使ってみる
オーディオブック「audiobook.jp」の人気・おすすめ本
audiobook.jpの人気・おすすめ本の中から以下の2冊、紹介します。
- 「人の上に立つ」ために本当に大切なこと
- 影響力の武器:なぜ、人は動かされるのか
「人の上に立つ」ために本当に大切なこと

「あの人についていきたい」と思わせる秘訣はどこにあるのか?
リーダーシップの第一人者であるマクスウェルが、
- 情熱
- 洞察力
- カリスマ性
など、リーダーに不可欠な21の資質を説いています。
マクスウェルの集大成にして、世界中で1,300万部を売り上げた不朽のバイブルや!
本物のリーダーになるために、生まれ持った素質はそれほど重要ではなく、成功を左右するものはすべて、自分で選び取ることができる。
問題は、99%しか自分を信じていないことにある。
自分に足りない1%は何か? 時代を超えて読み継がれる不朽のリーダーシップ・バイブルです。
影響力の武器:なぜ、人は動かされるのか

200万部超のベストセラーになった世界的に人気の一冊。
社会心理学者である著者自身が、
- 広告主
- 募金勧誘者
- セールスマン
などの世界に潜入し、承諾誘導のプロたちのテクニックから、人がどのように「説得されてしまうのか?」を明らかにした名著です。
ビジネスはもちろん、日常生活にも役立つ神本やで!
オーディオブック「audiobook.jp」の口コミ・評判
本が聴けるのはとてもいいです。 何かをしながら聴くこともできるし、私は毎朝通勤中に聴いています! 便利すぎて今では必需品です。ハマりました!
種類が少なくて残念 これならもう少し投資してオーディブルにした方がいいと思った
オーディオブック「audiobook.jp」がおすすめな人
audiobook.jpは聴き放題プランがあるので、「とにかくたくさん書籍を聴きたい!」という方は、かなりお得にオーディオブックを利用することができます。
さらに新刊や話題作もかなりたくさんの書籍を読む場合は、33,000円の定額プランだと9,000円もお得になります。
なので、「たくさんの書籍を聴きたい」という方にはaudiobook.jpがオススメです。
>> audiobook.jpを2週間無料で使ってみる
第3位:オーディオブック「honto」

オーディオブック「honto」の特徴
hontoは、
- 丸善
- 文教堂
- ジュンク堂
などと提携している強みがあります。
オーディオブック「honto」の料金
アプリケーションを使うのは無料で、聴きたい書籍があったら購入する形です。

1冊あたりだいたい300円〜1,200円ほどです。
とはいえ、Audible(オーディブル)やaudiobook.jpの方が書籍が豊富なので、よほどの理由がない限りは利用するメリットは少ないです。
オーディオブック「honto」の口コミ・評判
満員電車内で、本を読むスペースもなく、初めてオーディオブックを利用しましたが、すごくいい!
オーディオブック「honto」がおすすめな人
- 丸善
- 文教堂
- ジュンク堂
と提携している強みがあるため、今後さらに書籍が充実する可能性があります。
ですが、現状ではAudible(オーディブル)やaudiobook.jpのほうが断然おすすめです。
第4位:オーディオブック「iBooks」

オーディオブック「iBooks」の特徴
古い作品やマイナー作品、ラノベが多く、若い世代の人にはわからない作品が多いです。
よほどの読書好きじゃないと恩恵を受けれなさそう、、!
オーディオブック「iBooks」の料金
アプリケーションを使うのは無料で、聴きたい書籍があったら購入する形です。
オーディオブック「iBooks」がおすすめな人
iBooksはオーディオブックのサービスとしては、Audible(オーディブル)やaudiobook.jpには敵いません。
なので、あえて選ぶ必要はないでしょう。
>> iBooks
第5位:オーディオブック「でじじ(AudioBook +e)」

オーディオブック「でじじ(AudioBook +e)」の特徴
でじじ(AudioBook +e)は、
- MP3形式でダウンロード
- 別の再生アプリに取り込む
- ②のアプリでオーディオブックを聴く
という工程を踏まねばなりません。
Audible(オーディブル)やaudiobook.jpが、書籍購入後にサクッと聴き始めることができる中、「でじじ」を利用するメリットはありません。
書籍は、少ないながらビジネス系や自己啓発系のものが用意されています。


まあ、Audible(オーディブル)やaudiobook.jpに比べると圧倒的に少ないな、、。
オーディオブック「でじじ(AudioBook +e)」の料金
アプリケーションを使うのは無料で、聴きたい書籍があったら購入する形です。
書籍は紙媒体とさほど値段が変わらないというイメージです。
オーディオブック「でじじ(AudioBook +e)」の口コミ・評判
ひっきりなしに評価を求める画面が出てきてうざい!1分おきに出てきたら評価最低つけるしかない… 何より本が少なすぎ…おちょくってるとしか思えないレベル。テキストデータやPDFを取り込めるならまだしも…
利用したい本は1冊もなかった
オーディオブック「でじじ」がおすすめな人
でじじ(AudioBook +e)はオーディオブックのサービスとして、あまり優秀とは言えません。
Audible(オーディブル)やaudiobook.jpに、書籍の揃い具合、アプリの利便性面でかなり劣るので、あえて選ぶ必要はないでしょう。
第6位:オーディオブック「kikubon(キクボン)」

オーディオブック「kikubon(キクボン)」の特徴
- SF
- ミステリ
- ファンタジー
を中心に配信しています。
芥川龍之介などの文学作品や、会員特典のスペシャル音源など、無料で楽しめるものもあります。
若い世代が学ぶための書籍は用意されていない印象やったで。
オーディオブック「kikubon(キクボン)」の料金
アプリケーションを使うのは無料で、聴きたい書籍があったら購入する形です。

有料のものでも、新着を見る限り、ビジネス系の書籍ような学びに繋がるものはなさそうです。
オーディオブック「kikubon(キクボン)」の口コミ・評判
コンテンツはとてもいい、と前置きしておく。 起動時にPWを要求される頻度が高い。回数でカウントしているのか、期間でカウントしているのかわからないが、2時間前に使用していたのに要求されたケースも。 要求されないケースでも、毎度オンラインでログイン情報を確認しているのか、起動が遅い。ダウンロード済みの音源くらい、オフライン環境でもサクサク再生されるようにしてほしい。 「最近聞いた作品」がまるで機能しておらず、毎度毎度再生中の作品を選び直すのが煩わしい。
アプリを数日立ち上げないでいると、ログイン画面に戻ってしまう。その都度、直前に聴いていた本を、章を、時間を、探さなければならず、かなりイライラさせられる。
オーディオブック「kikubon(キクボン)」がおすすめな人
kikubon(キクボン)は、SFやファンタジー系が好きな人なら覗いてみてもいいでしょう。
しかし、圧倒的にAudible(オーディブル)やaudiobook.jpのほうが優れているので、比べてみることをおすすめします。
第7位:オーディオブック「のオーディオブック HQ」

のオーディオブック HQの特徴
パブリックドメイン(著作権期限切れなどで自由な利用が認められているもの)などの、著作を朗読した音声を配布しているオーディオブックです。
坊ちゃんや草枕など、主に昔の文芸書などが楽しめます。
外国語の本が多数であるため、和書や日本語に対応したオーディオブックを的確に見つけるのは難しく、また、素人朗読なので聴き取りづらいのが難点です。
のオーディオブック HQの料金
基本的に無料です。
オーディオブック HQの口コミ・評判
無料でボランティアでやってくれるのは素晴らしいけど、読み手が残念です、、(棒読み)
試しに無料のものをダウンロードして聴いてみましたが、音読の速さが速いです。 情景を思い描く前にどんどん進んでしまって聞かされている感が強く感じました。 好みによるかもしれませんので、再生の速さを変えられるといいかも。
オーディオブック「HQ」がおすすめな人
坊ちゃんや草枕など、主に昔の文芸書や外国の本に興味がある方にオススメです。
とはいえ、オーディオブックのサービスとして、Audible(オーディブル)やaudiobook.jpにはかなり劣るので、あえて選ぶ必要はないと思います。
まとめ:オーディオブックならAudible(オーディブル)一択!

『個の力』を効率的に身につけるためにも、オーディオブックは欠かせません。
どのオーディオブックを選ぶかで、学べる知識量が断然違ってきます。
今回は7つのオーディオブックを紹介しましたが、アザラシの1番のおすすめは「Audible(オーディブル)」であり、実際に使っています。

Amazonのサービスなので、利便性が抜群です。
もしもオーディオブックを始めたいならAudible(オーディブル)で始めるのがおすすめです。
いまなら初月無料&1冊無料なので、まずは気軽に試してみては?