- ビットコインとはデジタル上の通貨
- ビットコイン以外の総称をアルトコインという
- ビットコインはコインチェックで買うのが簡単
- 今後大きく値上がりする可能性あり
- リスクもあるので、少額からの投資がおすすめ
ビットコインってなに?怪しそう、、。
そんなことないで!ビットコインは世界が注目するデジタル通貨なんや!
大手企業や有名大学なども多額の投資をしているビットコイン。
この記事を最後まで読めば、ビットコインの仕組み〜購入方法までが理解でき、投資家としての一歩を踏み出すことができます。
未来を生き抜くためにビットコインは欠かせないものなので、まずはこの記事を参考に一歩踏み出してみましょう!
ビットコインとは?

Bitcoin日本語情報サイト
ビットコインとは、インターネット上で取引や通貨発行(採掘(マイニング)と呼ばれる)が行われる「分散型仮想通貨」のことです。
政府や中央銀行などの中央機関を介さず、また、P2Pネットワーク上で取引が行われるため、取引の仲介手数料が低く抑えられ、迅速に世界中のどこでもだれとでも貨幣取引を行うことができます。
簡単にいうとビットコインは、インターネット上でやり取りするお金のことです。
仮想通貨や暗号通貨のうちの1つです。
ただし、Suicaなどにチャージした電子マネーはあくまで日本円であるのに対し、ビットコインはビットコインという通貨です。
これを米ドルや日本円にできるので、いわばビットコインというくくりの中に電子マネーがあるというような感じです。
ビットコインの成り立ち(歴史)
2008年にサトシ・ナカモトという人物が、『Bitcoin: A Peer-to-Peer Electronic Cash System』という論文を投稿したのが始まりと言われています。
そして2009年。
『ビットコインの理論を実現するためのソフトウェアがオープンソースで開発』と公開がされて、すぐにビットコインの最初の取引が行われたそうです。
ビットコイン取引所の誕生
2010年2月に、ビットコイン両替ができる最初の取引所が誕生しました。
そして同年5月にはじめて現実社会でビットコインを使った決済が行われています。
ビットコインのレート
ちなみにレートでいうと、
- 1ビットコイン=54万円(2017年10月)
- 1ビットコイン=363万円(2021年10月)
という価格の急上昇具合です。
日本での取引所が開設
2010年7月には、日本での取引所となる『ビットコイン取引所Mt.Gox』が開設されています。
このあたりから、ビットコインの上がり下がりが凄まじくなりました。
その後のビットコインの時系列を載せておきます。
2011年2月~市場価格【1ドル】を上回る2011年6月~闇サイトで使える報道で価格が急騰【 終値 ¥1,489 】
2012年 ~ビットコイン関連のビジネスが数々登場
2013年3月~【200ドル】ユーロ圏のキプロスに発する金融危機で、安全な逃避先を求める動きでビットコインに流入。【終値 ¥4,736】
2013年3月~ビットコインの総流量が総額10億ドルを超える。
2013年10月~FBIが闇市サイトSilk Roadを閉鎖。【終値 ¥13,356】
2013年10月~中国Baidu(バイドゥ、百度)がビットコイン導入。価格は急上昇し、一時【1,200ドル】を上回った。
2013年12月~中国当局の取締りを受けて一時【700ドル】まで下落。中国では金融機関が事業としてビットコインを取り扱うことを禁止公表(個人間は合法)
日本ではNHKが初めてビットコイン特集を放送。【終値 ¥110,000】2014年2月~Mt.Gox(マウントゴックス)交換所破たん
Ethereumプロジェクト開始。【終値 ¥18,280】2014年6月~国内初のビットコインATMが東京で登場。【終値 ¥60,932】
2014年7月~パソコンDELLがアメリカ国内でビットコイン支払い開始
2014年9月~Paypalがビットコイン決済への対応発表。【終値 ¥42,710】
国内ビットコイン決済サービス登場2014年12月~Microsoft社がアメリカ限定でビットコイン決済の受付を開始
仮想通貨まとめ
※2014年は日本で複数の取引所がサービスを開始
ビットコインの仕組みを理解する

ビットコインの歴史をご覧いただいたところで、少し踏み込んで仕組みをご紹介します。
ビットコインの仕組みを理解するには、
- ブロックチェーン
- マイニング
の2つを理解する必要があるので、そちらから解説します。
ブロックチェーンってなに?
『ブロックチェーン』のおかげで、取引データなどを「勝手に改ざんできない」という信頼性が、ビットコインを通貨として成り立たせる仕組みになってます。
そのブロックチェーンについてご紹介します。
ブロックチェーン – Wikipedia
ブロックチェーン(英語: Blockchain)とは、分散型台帳技術、または、分散型ネットワークである。 ブロックチェインとも。
ビットコインの中核技術(Satoshi Nakamotoが開発)を原型とするデータベースである。 ブロックと呼ばれる順序付けられたレコードの連続的に増加するリストを持つ。
つまりブロックチェーンとは、中央サーバーではなく、多数のコンピューターでデータベースを共有して、データの改ざんをできなくしたネットワークの仕組みです。
- 銀行の場合:お金の流れを把握できるのは銀行側だけ
- ブロックチェーンの場合:誰か代表者が管理するシステムではなく、皆で監視し合う分散型ネットワークという仕組み

引用:ビットコインニュース
とはいえ、『AさんがBというお店でビットコインを使った』というところまでは見えないので、ご安心ください。
ここでは、『ブロックという台帳のようなものに取引データを蓄積していく』ということを覚えれば十分です。
そして、
- そのブロック(台帳)のデータがいっぱいになる
- 次のブロック(台帳)を用意する
- 2のブロック(台帳)を、1のブロック(台帳)に紐づける
上記の仕組みが、ブロックチェーンです。
ちなみにブロックチェーンは、ビットコインの核心的な技術ということで話題になりました。
ですが最近では、別の分野にも応用できるということで、金融や流通業界でも注目されています。
マイニング (ビットコイン採掘)ってなに?
まず前提として、仮想通貨取引の全てをブロックチェーンに記録する為には、膨大なマシンのパワーが必要になります。
そしてブロックチェーン技術は、世界中の人のマシンのパワーを利用することで維持できています。
そこでマシンのパワーを提供してくれた人には、報酬として仮想通貨を支払うことになっています。
これが、採掘(マイニング)です。
出鼻を挫くようで申し訳ない気持ちなのですが、マイニングにはかなりハイスペックなパソコンが必要です。
さらに現在では、マイニング専用のコンピュータまで開発されるようになっているため、もはや一般人にはできないと言われています。
ビットコインの仕組み
では『ブロックチェーン』と『マイニング』の解説が済んだので、ビットコインの仕組みを解説します。
シンプルに言ってしまうと、ビットコインの仕組みは、
- 取引所もしくはマイニングによりビットコインを取得
- その取引過程をブロックチェーンで記録する
以上、2ステップです。

引用:AbemaTIMES
これまでの銀行のように、中央集権化がされていません。
どこかひとつの機関が裁量権をもつこと。日本だと国家政府に権限が集中している。
しかも、どこの国の人とも円滑に取引ができる点から、かなり画期的で、その価値がかなり上がってきているというわけです。
ビットコインとアルトコインの違いと特徴

結論から言うと、ビットコイン以外の仮想通貨をまとめてアルトコイン(altcoin)と言います。
仮想通貨のやさしい始め方
仮想通貨といえばビットコインがとても有名です。やはり、最初に世の中に出てきて世界に広まるというのは、先行者利益があるのでしょう。
このため「仮想通貨といえば、ビットコイン」「ビットコインといえば、仮想通貨」というイメージさえあるかもしれません。
しかし、世の中にはビットコイン以外にも数多くの仮想通貨があります。なぜでしょうか。理由は簡単です。「ビットコインのプログラムはすべてが公開されているから」です。
ビットコインはP2Pの環境で稼働しています。すなわち、中央管理者がなく、ビットコインのネットワークに参加しているコンピュータ(ノードと呼ばれます)一つ一つにプログラムをインストールして稼働させています。
そこで、ビットコインのプログラムを調べて手を加えれば、技術のある人ならば新しい仮想通貨を作ることができます。
では『ビットコイン』と『アルトコイン』は、どう特徴が変わってくるのか気になりますよね?
もし投資的に仮想通貨を持つのであれば、ぜひ知っておきたいことです。
2017年10月現在、アルトコインは1,000種類を超えているとさえ言われています。
【2021年版】アルトコインのおすすめ銘柄ランキング|将来上がる通貨は?
ビットコインの相場とこれまでの価格変動

上記がビットコインの相場と、これまでの価格変動です。
細かくみていきます。(こちらはBitcoin日本語情報サイトを参考に作成しました)
- 2009年1月:終値 ¥0 ビットコイン1つ目のブロックが公開
- 2010年7月:終値 ¥7 ビットコイン取引所Mt.Goxがサービス開始
- 2014年1月:終値 ¥110,000 取引所bitFlyerがサービス開始
- 2014月2月:終値 ¥18,280 マウント・ゴックス事件が発生
- 2014年9月:終値 ¥42,710 取引所coincheckがサービス開始
- 2017年4月:終値 ¥121,628 日本でビットコインを法律内で規定する改正資金決済法等が施行
- 2017年9月:終値 ¥463,318 JPモルガンのジェイミー・ダイモンCEOがビットコインは詐欺と発言
- 2017年8月:終値 ¥298,849 ビットコインのブロックチェーンが分裂し新たにBitcoin Cashが誕生
- 2019年5月:終値 ¥644,856 Binanceがハッキング被害を受ける
- 2020年10月 終値 ¥1,328,665 Paypalが仮想通貨の取扱い開始を発表
- 2020年12月 終値 ¥2,374,960 ビットコイン価格が2017年末のビットコインバブルの最高値を超える
ビットコインのこれまでの価格変動に関しては、ビットコインリアルタイムチャート【価格・相場】で詳しく確認できます。
ちなみに、北朝鮮のミサイル発射で多くの日本人が不安を募らせていたときに、ビットコイン保有者は得をしているという面白い話があります。
ミサイル発射で、現金や金などが無意味になることを恐れたお金持ちが資産をビットコインに変えたことで、ビットコインの価値が上がったんだとか。
ビットコインの取引所の種類と特徴

「実際にビットコインを手にしたい!」となったときに必要なのが、取引所への登録です。
取引所の中で日本で有名なのが、
です。
上記は、『三菱UFJに貯金するか?三井住友銀行に貯金するか?』という違いのようなものなので、取引所によって大きく変わるわけではありません。
ですが、少し特徴が違うのでご紹介します。
コインチェックのほうが、
- 取引手数料がやすい
- アプリがシンプルでトレード画面が見やすい
- 扱っている通貨数が多い
からです。
では2つの特徴をわかりやすく紹介します。
コインチェック
- 資本金:9,200万円(資本準備金含)
- 取引手数料:0%
- 補償サービス:あり
- アプリランキング:7位
- 取扱仮想通貨:ETH,XRPなど計11種
ビットフライヤー
- 資本金:41億238万円(資本準備金含)
- 取引手数料:0.01~0.15%
- 補償サービス:あり
- アプリランキング:圏外
- 取扱仮想通貨:ETH
おすすめの取引所
先ほどもお伝えした通り、扱える仮想通貨が多く、アプリの機能性が高いからです。
ですが世界的な知名度など、総合的に会社の信用度を考える場合は、「ビットフライヤー」が良いと言えるかもしれません。
ビットコインの購入方法

ではビットコインの購入方法を解説します。
コインチェックにて購入する手順
実際にビットコインを持つまでの流れを解説します。
前提として、ビットコインを持つには、口座(お金でいうと銀行口座のようなもの)を開設する必要があります。
銀行でいうと、『三菱UFJ』や『みずほ銀行』と言うように、ビットコインもいろいろな場所で持つことができます。
2つを比較した結果、コインチェックがおすすめです。
- 24時間取引可能
- 1000円から投資できる
- サイトが見やすい
- 扱ってる通貨数が多い
なのでここからは、コインチェックの口座開設方法をご説明します。
コインチェックの口座開設方法

まずはコインチェックのページを開きます。
すると以下のページが開くので、『メールアドレス』と『パスワード(Coincheckで使用するもの)』を入力して、『アカウント作成』をクリック。


メールアドレスとパスワード(任意)を入れましょう。

基本情報を入力していきます。

会員登録をしたら電話番号を入力します。
すると、1分もしないうちに6桁の認証コードが送られてくるのでそれを入力し、SMSの承認をします。

その後、本人確認書類をスマホで提出します。

日本円を入金し、取引が開始できるようになります。
ビットコインウォレットってなに?

ビットコインの財布には、デスクトップウォレット(PC上の財布)、ウェブウォレット(Web上の財布)、モバイルウォレット(スマートフォン上の財布)、ペーパーウォレット(紙に印刷された財布)、ハードウェアウォレット(専用財布端末) 等の様々な形式があります。
各形式でセキュリティの高さや利便性が異なります。
引用:ビットコインの保管(ウォレット比較) | Bitcoin日本語情報サイト
ビットコインは言ってしまえば現金のようなものなので、『どこに保管するか?』は考える必要があります。
現金でいうと、『タンスに隠す』のか、『銀行に預ける』のか、という感じです。
ビットコインウォレットには以下のようなものがあります。
- ソフトウェアウォレット
- webウォレット
- モバイルウォレット
- ハードウェアウォレット
- ペーパーウォレット
- ブレインウォレット
それぞれメリット、デメリットがあるので、一概に「これが良い!」とは言えません。
自分にあったウォレットを見つけましょう。
⇒関連記事:仮想通貨のウォレット 用途別に使い分けるのがおすすめ
こちらの記事が細かく説明してくれています。
ビットコインって儲かるの?

結論からいうと、ビットコインで億万長者になった人はいます。
ですが、リスクとリターンは表裏一体なので、マイナスになる可能性もあります。
ビットコインの儲け方としてはいくつかありますが、代表的な2つをご紹介しておきます。
キャピタルゲインによって儲ける
ビットコインを安く購入して、価値が上昇した時に売ることで利益を得る手法です。
ビットコイントレードによって儲ける
株取引やFXのように、価格の上下動を狙って利益を狙う手法です。
ビットコインで儲けるって怪しい!詐欺なの?
ちなみに『ビットコイン投資=詐欺』だと思っている人も多いですが、そういうわけではありません。
『キャピタルゲイン』や『ビットコイントレード』などで、資産を増やすことはできます。
ビットコインに税金はかかるの?

投資的にビットコインなどの仮想通貨を扱うと、税金が気になりますよね?
まずは国税庁の発表している内容をご紹介します。
ビットコインは、物品の購入等に使用できるものですが、このビットコインを使用することで生じた利益は、所得税の課税対象となります。
国税庁HP
このビットコインを使用することにより生じる損益(邦貨又は外貨との相対的な関係により認識される損益)は、事業所得等の各種所得の基因となる行為に付随して生じる場合を除き、原則として、雑所得に区分されます。 (所法27、35、36)
ちなみにこの文章で出てくる雑所得とは、
- FX
- 株
- せどり
- アフィリエイト
- ネットワークビジネス
などで得た利益のことを指します。
雑所得が1年間で20万円を超えた場合は、『確定申告』、つまり税金を支払う必要があります。
なので、ビットコインなどの仮想通貨で得た利益に対して税金がかかることになります。
国税庁の発表に従わないということは、最悪の場合だと裁判になります。
余計な税金を払わなければいけない可能性があるので、注意です。
ビットコインで知っておくべき騒動と事件

ビットコインを始めるにあたって、頭に入れておくべき騒動と事件が2つあるので、ご紹介しておきます。
ビットコインの分裂騒動
まず『騒動』と書いてある時点でバッドニュースに聞こえますが、実はそういうわけではありません。
ご存知の方も多いでしょうが、既に2つに分裂しているビットコインがあるのです。
『ビットコイン(BTC)』と『 ビットコインキャッシュ(BCH)』です。
なぜビットコインが分裂したか
まずビットコインの要がブロックチェーンであることは先ほど解説しました。
そもそもブロックチェーンは、ブロックを関連づけるものです。
「そのブロック自体の規格を変えないか?」という意見が出たのがきっかけで、
- 開発者(デベロッパー)
- 発掘者(マイニングする人)
- ユーザー
などの考えが食い違い、新たなビットコイン(ビットコインキャッシュ)ができたのが、ビットコインの分裂騒動なのです。
たくさんの取引記録を取れるように、かつ処理速度を上げるために、
- ブロックの中に書き込む情報を圧縮しよう
- ブロックサイズを大きくしよう
と、意見がわかれました。
ちなみに2017年10月25日には、2回目の分裂によりビットコインゴールドができました。
2017年11月には3回目の分裂によりビットコインsegwit2x(B2X)(仮名)ができる予定です。
マウントゴックス事件
マウントゴックス破綻 ビットコイン114億円消失 :日本経済新聞
インターネット上の仮想通貨ビットコインの取引所「マウントゴックス」を運営するMTGOX(東京・渋谷)が28日、東京地裁に民事再生法の適用を申請し、同日受理されたと発表した。
債務が資産を上回る債務超過に陥っていた。顧客が保有する75万ビットコインのほか、購入用の預かり金も最大28億円程度消失していたことが判明した。MTGOXのマルク・カルプレス社長は28日夕の記者会見で「ビットコインがなくなってしまい、本当に申し訳ない」と謝罪した。
消失したのは顧客分75万ビットコインと自社保有分10万ビットコイン。金額にして「114億円程度」としているが、他の取引所の直近の取引価格(1ビットコイン=550ドル前後)で計算すると、470億円前後になる。
日本で初めての取引所となるビットコイン取引所とだけあり、これは残念に思えます。
またこれを引き金に、『仮想通貨=危ない』という印象を日本人に与えることとなりました。
ビットコインに関するメリットとデメリット

メリットとデメリットは表裏一体なので、ビットコインに関しても、メリットもあればデメリットもあります!
ビットコインを持つ・使うメリット(リターン)
- 送金スピードが速い
⇒土日祝や15時以降関係なく個人間でお金を送金できます。
- 送金手数料利用が安い、もしくは無料
⇒銀行と違い送金手数料がかなり安いです。とくに海外送金が顕著です。
- 国が関係ない
⇒今までだと日本円・米ドル・ユーロなど国によって通貨が違いますが、ビットコインは全世界で通じるものです。
- 国家破綻時の資産のリスクヘッジになる
⇒銀行のように中央管理者がいないので日本が潰れても関係ないというわけです。
ビットコインを持つ・使うデメリット(リスク)
- 投機的側面がある
⇒レートが常に変動するので注意が必要です。
- 国によるビットコインの保証はない
⇒仮にビットコインの価値がなくなってしまったとしても一切補償はされません。
- 使える店舗数がまだ少ない
⇒まだ支払いや決済のツールとして浸透していないので使い勝手が悪いです。
ビットコインまとめ

- ビットコインとはデジタル上の通貨
- ビットコイン以外の総称をアルトコインという
- ビットコインはコインチェックで買うのが簡単
- 今後大きく値上がりする可能性あり
- リスクもあるので、少額からの投資がおすすめ
いかがでしたか?
一概にビットコインと言っても、頭に入れなければいけない情報はかなりあります。
やはり百聞は一見にしかずなので、ビットコインに興味がある場合は、ぜひ1000円からでもビットコインを保有してください。
追伸
「いまは仮想通貨って、ほとんど個人投資家しか参入していないんですが、今後は大手の証券会社がビットコインで上場投資信託を始めようとしてるんです」
「それが本格的にスタートしたら、機関投資家も参入してくるので、さらに市場規模は拡大すると思います」
「そうなれば、ビットコインの時価総額も確実に上がるのでまだ間に合いますよ」
>>>コインチェックでいますぐ口座開設してみる。
ビットコインを持つことによって、世界情勢にも敏感になります。
そんなきっかけでも、世界経済に興味を持つことは、将来ほかの人との大きな差になります。
少しでも、
- 投資に興味がある
- 仮想通貨を持ってみたい
という場合は、ぜひビットコインを持ってみてはいかがでしょうか?
1000円から仮想通貨を持てるので、物は試しでやってみるのをおすすめします。