- 動画編集はすぐにスキルが身につくので始めやすい
- 未経験からでも月10万〜を稼ぐ動画編集者になれる
- 経験者である筆者が始め方をたった10ステップで解説!
副業で稼ぎたいなら、動画編集はいま最もおすすめできる仕事のひとつです。
動画編集って必要なスキルが多くて大変そう。。
たしかに細かいスキルは必要やけど、実は覚えやすいんやで!
映像クリエイター&動画編集で月100万以上稼いだ経験のある筆者が、未経験から動画編集者として稼ぐ方法を10ステップでわかりやすく解説していきます。
この記事を最後まで読めば、動画編集の始め方〜仕事を獲得するためのノウハウがわかり、クライアントに必要とされる動画編集者になれます。
まったくの未経験でもわかるように解説したので、何度も読んで動画編集という副業について理解を深めていきましょう。
最短でサクッと動画編集スキルを習得するなら、こちらの講座がおすすめ↓
動画編集が副業におすすめな4つの理由

動画編集が副業におすすめな理由は以下の4つです。
- リモートワークや在宅ワークができる
- 需要があるので仕事に困らない
- 将来性のあるスキルが身に付く
- 副業以外の場面にも活かせる
上記4つの理由を、順番にわかりやすく解説します。
1. リモートワークや在宅ワークができる!
1つ目の理由は「リモートワークや在宅ワークができるから」です。
動画編集は基本的にパソコンを使って行うため、作業の場所にとらわれません。
パソコン1台で作業できることが多く、ノートパソコンなら、お気に入りのカフェでも作業することができます。
また、クライアントとの打ち合わせなどもリモートで済ませることができるため、場所を問わずどこでも副業することができます。
副業で動画編集を行っている人の中には、休日は旅行をしながら働く、『ワーケーション』を行っている人もいます。
そんな働き方ができるため、ノートパソコン1台あれば海外で働くことも可能です。
国内でも海外でも、旅しながら働くとめちゃくちゃ憧れるな〜!!
2. 需要があるので仕事に困らない
現在、動画コンテンツは次々に生み出されています。
YouTubeなどの動画プラットホームの進化により、動画編集の需要が伸び続けています。
「近い将来に動画編集の仕事がなくなる」っていう心配はないやろな。
実際に、動画広告市場規模の数字は2018年で1,843億円です。
2024年には6,856億円となる予想で、この6年間で約3.7倍市場が拡大する見込みです。
約3.7倍!?動画編集の仕事を始めるなら、いまがベストなんだね!
今後5G通信が普及し、通信速度がより速く、大容量で通信が行うことができるようになるため、コンテンツの視聴は動画中心になっていくことが予想されています。
今から動画編集を始めても仕事が増えていくと予想されているため、需要が減って仕事がなくなる可能性は限りなく低いでしょう。
3. 将来性のあるスキルが身に付く
2つ目の理由であげましたが、これから動画コンテンツの需要は拡大する予想です。
動画編集を学ぶことで、将来性のあるスキルが身に付きます。
5Gが普及することでより一層テレビの衰退が進み、
- PC
- タブレット
- スマートフォン
で見ることができるコンテンツが、さらに多くの人に見られるようになります。
動画コンテンツ需要が増えることは間違いないので、
- 動画のカット
- つなぎ合わせ
- BGMやテロップの挿入
など、簡単なエフェクトから学び始めることで、十分に副業で稼ぐことが可能です。
また、高度な編集技術や映像加工ができるようになれば、単価も上がり副業で働く方が稼げるようになる人もいるでしょう。
一度スキルを身につけてしまえば、継続的に動画クリエイターとして稼げるのがメリットや!
4. 副業以外の場面にも活かせる
動画編集のスキルをつけることで、副業以外の場面でも活かせます。
自分で撮った動画をYouTubeにあげて、役立つ情報やVlogなど、個人の考えを発信する。
その際、個人のスタイルなどにより見せ方の工夫をするとき、動画編集のスキルが役立ちます。
また、友人の結婚式ムービー制作にも活かすことができます。
友だちの結婚式ムービーを作成してる自分を想像したら、すごくワクワクするね!
結婚式ムービーの編集をした経験が1つの実績になり、別の映像案件獲得につながることもあるでしょう。
身につけた映像の加工技術によって結婚式を盛り上げることもでき、「思い出に残った!」と喜んでもらえるはずです。
動画編集を学ぶならこれ!
最短で動画編集スキルを習得するなら、こちらの講座がおすすめです↓
こちらの動画編集講座の特徴としては
- フリーランスで動画編集をしているディレクターが講師を担当!
- オンラインで受講できる動画講座!
- わからないことを質問できる環境!
- 動画編集ソフトの使い方や基礎知識をすべて学べる!
- いろんなジャンルの動画編集方法を学べる!
- むずかしいアニメーションなども学べる!
- 実際に動画素材を配布してもらって実践できる!
- 仕事の獲得方法や営業方法も学べる!
- 単価アップの交渉術も学べる!
- 卒業後も仕事をシェアするグループに入れたり、動画編集者の仲間ができる!
初心者が最初につまづくポイントをすべて網羅してくれています。
筆者も実際にこの講座を受けて、動画編集のスキルをマスターしました。
そして一時期は動画編集の仕事のみで生計を立てたり、編集スキルを活かしてYouTubeチャンネルの運営で月20万円以上を稼いでいます。
サンプル動画もあるので、ぜひ一度公式サイトを見てみてください↓
動画編集は稼げるのか?

動画編集は、副業だとしてもしっかり稼ぐことができます。
お仕事の内容にもよりますが、1本あたり3,000円程度〜200,000円以上の高額な案件を獲得することも可能です。
もちろん、動画編集を初めて間もない頃であれば、高度な編集技術が身に付いていないため、高額な案件をすぐに獲得するのは難しいでしょう。
まずは動画編集に慣れて作業スピードをあげよう!そうすれば自然と時間単価も高くなるで!!
また、高度な編集スキルや企画の立案などもできるとさらに単価をあげることが可能です。
地道に取り組んでいけば動画編集者として稼ぐことは十分に可能で、時間単価をあげることができれば、副業が本業になるくらい稼げるでしょう。
動画編集の仕事の種類

動画編集といっても、作成する動画によって編集方法が異なります。
動画にはさまざまなジャンルが存在するため、各ジャンルに合わせて編集することが必要です。
- バラエティ番組の編集
- CM、広告、ドラマなどの編集
- モーショングラフィックス(アニメーション)
- CGクリエイター
上記の4つのお仕事を、順に紹介します。
バラエティ番組の編集
テレビなどのバラエティ番組の編集です。
動画編集の基礎といえる、カットやテロップの挿入を行うことができれば、十分に行うことができるでしょう。
とはいえ、個人向けの依頼は少なめやで!
テレビのバラエティ番組の場合、カットが細かく変わることや、テロップの付け方が少し強調されるものが多いため、編集の仕方が下記のものと異なる編集になります。
映像制作会社がそれらを管理して作るため、YouTubeの作り方とは違います。
指示を出すディレクターがいて、アルバイトや派遣などがメインで作業をすることになります。
テレビのバラエティが好きでよく見ている人にとっては、参考になる編集がたくさんあるため、作業を進めやすいというのが特徴の一つです。
CM、広告、ドラマなどの編集
CMや広告の編集は、見ている人にいかにインパクト残し、商品やサービスを覚えてもらう編集をする必要があります。
見ている人にとって印象に残らないものは商品やサービスを覚えてもらえず、その商品の購入やサービスの利用につながりません。
エフェクトなどを効果的に用いることで、ただ映像を撮っただけではできないような表現をすることができます。
その効果で印象に残し、ブランド力を高めたりする効果があるため、高度なスキルがあれば、より単価の高い案件を受注することもできるでしょう。
ドラマとか映画は場面が多いから、編集めちゃくちゃ大変そう〜。。
仕事をこなすには、動画編集ソフトで有名なAdobeの、
- Premiere Pro
- After Effects
をフル活用することが求められます。
それらのスキルを身につければ、より多くの案件を獲得すること可能です。
こちらの2つの動画編集ソフトは初心者にとってむずかしく、挫折しやすいので、オンラインの動画編集講座などで学ぶことをおすすめします。
モーショングラフィックス(アニメーション)
モーショングラフィックスとは、撮影した動画から編集し作り出すのではなく、1からアニメーションを作っていくものです。
ロゴやイラストをアニメーションのように動かしたい時に、グラフィックに動きをつけることですね。
Web広告やミュージックビデオに使われることが多くなってきてるで!
Web広告であれば、音楽と一緒にイラストや文字、図形など動かし、より具体的に印象を記憶に残すことが目的となっています。
ミュージックビデオでは、歌詞や音楽の雰囲気を表現したい時に使われている手法の一つがモーショングラフィックスです。
アーティストの世界観がより表現しやすくなるってことだね!動画編集者としてそんなお手伝いができたら最高じゃん!
モーショングラフィックスを使うことで動きが出ることによって、文字などの情報を追うよりも早く内容を理解できるようになります。
最近では、平面で上での動きだけでなく、立体的な動きを表現するものが増加傾向にあります。
またアップルの新作発表会では、AR(拡張現実)上で浮かび上がってくるようなモーショングラフィックスが使われていることもあり、今後もどんどん伸びていく編集技術だと思われます。
モーショングラフィックスを学ぶならこの講座がおすすめ↓
CGクリエイター
CGクリエイターは、専用のソフトを使ってCG(コンピューターグラフィックス)を制作する人のことです。
さまざまな役割、ポジションがあります。代表的なポジションは以下の通りです。
- アニメーター
- エフェクトアーティスト
- モデラー
上記のポジションを順にご紹介します。
アニメーター
アニメーターは、作成したCGモデルの動きを作る役割です。
アニメーション設定を主に行うため、モーショングラフィックスと似ている側面もあります。
エフェクトアーティスト
エフェクトアーティストは、映像に特殊効果を付け加える役割です。
派手な演出を行う際に、実際では難しい、煙や炎の動きを加えたりすることができます。
実写化されたアニメなどの演出に幅広く見られる技術や!
モデラー
モデラーは、物体の形状などそのものを作成する役割です。
実物や実在しないものを作りだし、質感や色味などをつけて実物があるかのように見せることができます。
CGクリエイターはさらに役割が細分化されるため、専門のスキルが必要になります。
最近ではゲーム機の情報処理能力が上がってきて、クオリティの高いゲームの開発に使われているため、需要はまだまだ拡大するでしょう。
動画編集の始め方10ステップ

ここからは、初心者から動画編集を始める方法を10ステップで紹介します。
- 動画編集ができるスペックのパソコンを買う
- 動画編集ソフトをインストールする
- 基本的な動画編集について勉強する
- クラウドソーシングサイトに登録する
- 案件を見てみる
- 動画編集の相場単価を知る
- 実際に仕事を受けてみる
- ポートフォリオを作る
- ポートフォリオをもとに営業をかける
- 映像制作会社とつながると仕事が安定しやすい
上記の10ステップを順番に行うことで、最初の案件を獲得する〜実績を積んで稼いでいくことが可能になります。
わーい!!ひとつずつ詳しく見ていこう!!
1. 動画編集ができるスペックのパソコンを買う
最初にすることは、動画編集ができるスペックのパソコンを買うことです。
動画編集をするためには、パソコンにある程度のスペックが求められます。
動画編集で必要なスペックの目安は次の通りです。
- メモリ:16GB
- CPU:Core i7 (MacのM1もOK)
- SSD:256GB
- GPU : 2GB
上記のよりもスペックが劣ると、動画編集がカクカクで遅くて作業がしづらかったり、動かなかったりします。
もし上記のスペックが十分に満たせないパソコンなら、高スペックなパソコンを買うことをおすすめします。
初期費用は15万円〜を目安にするとええで!
少し高いなと感じる方もいるかもしれませんが、動画編集者として副業をすることができれば、比較的すぐに回収することが可能です。
2. 動画編集ソフトをインストールする
パソコンを購入したら、動画編集のソフトをインストールすることです。
すでに動画編集ソフトが入っている場合でも、何が入っているか確認してみましょう。
多くの動画編集ソフトがありますが、代表的なものを2つ紹介します。
- Premiere Pro
- Final Cut Pro X(MacOS限定)
ひとつずつ簡単に解説します。
Premiere Pro
Adobe社のPremiere Proはさまざまな企業や個人でも多く使われており、シェア率が非常に高いため、おすすめです。
Premier Proをおすすめする理由は、みんなが使っているため情報が多く、ほかの人でも動画の編集がしやすいからです。
動画の受け渡しをした際に異なるソフト使っていると、再編集がしにくいということが起きてしまいます。
なので、動画編集ソフト選びに迷っているあなたは、シェアの高いPremier Proをインストールすることをおすすめします。
Final Cut Pro X
Apple社のFinal Cut Pro Xは、Macユーザーの方のみが利用可能です。
こちらはMacのパソコンを使っている人のみが使用できるため、Adobeに比べるとシェアが少ないですが、使いやすさが人気です。
基本的には、上記で紹介した動画編集ソフトのどちらをインストールすればOKやで!
どちらも無料の使用期間があるため、両方試して使いやすい方を選んでみましょう。
3. 基本的な動画編集について勉強する
まずは基本的な動画編集について勉強しましょう。
具体的には
- カット
- テロップ(字幕)
- 音量調整
- 映像のカラー調整
- SE(効果音)
- BGM
などです。
やってみたら意外と簡単なので、1ヶ月もあればマスターできるでしょう。
最短で動画編集スキルを習得するなら、こちらの講座がおすすめ↓
4. クラウドソーシングサイトに登録する
お仕事獲得に向けて、クラウドソーシングサイトに登録してみましょう。
クラウドソーシングサイトとは、仕事を発注したい企業や個人が、それを出来る人に依頼できるプラットフォームです。
ようするに「仕事のマッチングをしてくれるサイト」のことで、これを利用することで個人が仕事を受注できるのです。
コネも人脈もない初期の段階では、とても重宝されます。
クラウドソーシングの代表的なサイトは以下の2社です。
- クラウドワークス
- ランサーズ
上記の2つのサイトは、仕事依頼、発注したい人や企業の数も多く、自分にあった仕事が見つかりやすいという特徴があります。
動画編集の副業を始める最初の一歩としてぴったりだね!!
クラウドワークスとランサーズは、ほぼ同じような仕組みです。
しかし、仕事の発注が片方でしか行われていないものもあるため、どちらも登録しておくことをおすすめします。
5. 色々な案件を見てみる
クラウドソーシングに登録をしたら、次にやることは「どんな案件があるのか?」を知ることです。
- 「動画編集」と検索
- ジャンルを確認
- 単価、内容を確認
- 興味ある案件を見つけたら応募
この時に確認することは、動画編集を初めたばかりの人であれば、「初心者OKかどうか?」を必ず確認しましょう。
実績が何もない段階で高額案件に応募しても、仕事依頼がくる可能性はほぼ0やで!
動画編集といっても、さまざまな作業範囲があるため、しっかり確認してから応募することはとても大切です。
6. 動画編集の単価相場を知る
動画編集の『単価相場』を知ることはとても重要です。
クラウドソーシングの案件の中には、相場よりも安い価格の案件が紛れていることがあります。
動画編集の単価の相場を知らないと、安い値段で買い叩かれてしまいます。
ひえ〜!!せっかく副業してるのに稼げなかったら、絶対心折れそう。。
最初のうちは、『実績作り』と『経験を積む場』と割り切って引き受けるのであれば良いですが、相場とかけ離れた単価で続けることはおすすめしません。
動画編集の単価相場を知ることによって、買い叩かれるのを防ぐことができます。
7. 実際に仕事を受けてみる
実際に案件に応募して、仕事を受けてみましょう。
初心者の方であれば、実績や経験づくりのために、安く比較的簡単なお仕事から始めてみると良いです。
経験がゼロからイチになることで継続案件につながったり、高額な単価の案件を依頼されるようになります。
継続して副業で稼いでいくためには、とにかく仕事を受けてみることが大切です。
8. ポートフォリオを作る
仕事をいくつか受けて仕事をすることができれば、その成果が実績になります。
その積んだ実績を、ポートフォリオとして自分が持つメディアに掲載することをおすすめします。
メディアの掲載場所については、
などを利用すると良いでしょう。
挫折しないブログの開設方法についてはこちらの記事をどうぞ。
WordPress(ワードプレス)ブログの始め方を初心者向けにわかりやすく解説
それらのメディアに掲載することで、依頼者の判断材料になります。
高単価の案件を獲得するには、ポートフォリオをつくって脱初心者を目指すことが必須やな!
ポートフォリオの注意点
実績としてポートフォリオに掲載できない案件もあるため、注意が必要です。
掲載しても良いかわからない場合は、お仕事を受けた依頼主に掲載してもよいかどうか、必ず確認をとってから掲載しましょう。
9. ポートフォリオをもとに営業をかける
8つ目でポートフォリオを作成したら、そのポートフォリオをもとに営業をかけることをおすすめします。
クラウドソーシング上だと単価の高い案件は人気があり、応募者が集中しやすいため案件を獲得するのが難しいです。
作ったポートフォリオをもとに、クラウドソーシング上の発注者の企業や、個人に直接営業をかけることができます。
また、TwitterやInstagramなどを使って仕事の依頼をしている人もいます。
その人とコンタクトを取り、営業をかけて仕事をうけることができます。
そのほかにも、映像制作会社に営業をかけてみたり、wantedlyというビジネスSNSを通じて、応募することもおすすめです。
実績が十分だと判断された場合、大きな案件の継続的な受注に繋がるで!
知り合いなどから依頼を受ける際にも、実績や映像サンプルがあれば判断しやすく、仕事の依頼を受けやすくなります。
そのため、ポートフォリオは必ず作成しましょう。
10. 映像制作会社とつながると仕事が安定しやすい
一般的な映像制作会社は、いろんな企業からCMやWeb広告映像などを請け負っていて、私たちが個人で受ける金額よりも、全然大きな額の案件を取り扱っていたりします。
かつ、さまざまな案件をこなすので、社員のみで回している会社はあまりありません。
大体が外部のクリエイターにも仕事を振りながら、外注しながら、効率よく進めています。
その映像制作会社とのつながりを作って信頼されることで、 定期的に依頼が来るようになります。
仕事の単価もよく、継続的な依頼に発展しやすいのでおすすめです。
副業で動画編集を始める際の注意点

副業で動画編集を始める際の注意点が2つあります。
- 単価低い問題
- 報酬未払い問題
上記の問題はしっかり対処する術を知らないと、損をしてしまいます。
ひとつずつ、対処法を解説します。
単価低い問題
単価低い問題は初心者にありがちな問題ですが、仕事を受けようと値段を安くしてしまいがちです。
動画編集を初めて間もない頃は良いですが、低い単価のままだと継続することは難しくなってきます。
どうせなら副業で月10万円とか稼ぎたいもんな〜。
そのためには、動画編集の単価相場を知ることが大切です。
単価相場の知識を身につけることで、安く買い叩かれることを防げます。
報酬未払い問題
報酬未払い問題もあります。
個人間でのやり取りだけでなく、企業と個人の間でも未払い問題はおこります。
必ず、契約書やメールのやりとりを残しておきましょう。
スクショなど証拠があれば、この問題を防ぐことができます。
証拠を残す際に、日付などもわかるように残しておくことも大切です。
ガンガン実績を積んで動画編集者として稼ごう!

副業で動画編集を始めるための10ステップのおさらいです。
- 動画編集ができるスペックのパソコンを買う
- 動画編集ソフトをインストールする
- 基本的な動画編集について勉強する
- クラウドソーシングサイトに登録する
- 案件を見てみる
- 動画編集の相場単価を知る
- 実際に仕事を受けてみる
- ポートフォリオを作る
- ポートフォリオをもとに営業をかける
- 映像制作会社とつながると仕事が安定しやすい
動画編集者として稼ぐためには、まずは実績を積むことが大切です。
副業でも、実績を積んでいけば単価をあげて本業以上に稼ぐこともできます。
実際に副業で動画編集を始めて、そのまま独立する人も増えてるもんね!
さらに、動画編集は在宅ワークやリモートで行うことができる仕事です。
時代的にも仕事の供給量がとても多いので、副業として稼ぐことができれば、将来のビジョンが大きく広がるでしょう。
最短で動画編集スキルを習得するなら、こちらの講座がおすすめ↓
より動画編集の収入を増やしたい人はこちら↓